「パイレーツオブカリビアン」で英語学習‼ネイティブに近づけるフレーズ3つご紹介‼

「パイレーツオブカリビアン」を見たことはありますか?

 

人気俳優ジョニー・デップが出ていることやディズニーのアトラクションでも有名ですよね。

 

今回は、有名な映画「パイレーツオブカリビアン」を使って英語フレーズを学びます。

 

日常でも使えるフレーズを楽しく学びたい方におススメです‼

 

 

■ 目次

チェンジャック
【記事の監修者】チェンジャック
"勉強法"をトコトン追求し、最短効率で東京大学に現役合格。TOEIC935点取得。 勉強法を発信したYoutubeチャンネルは登録者1.2万人超え。 ジャックの無料公式メルマガは3000人以上が登録。1ヶ月でTOEIC500から800を達成したり、英語が活かせる仕事に転職したり、ネイティブと不便なくペラペラ話せる人が続出中。 ジャックのInstagramではいろんなところに海外旅行してます。

あらすじ

英語フレーズを確認する前に、まずはあらすじを確認しておきましょう。

 

 

舞台は、18世紀のカリブ海の港町。

 

総督の娘エリザベスは、子供の頃鍛冶屋の息子ウィルから黄金のメダルをもらっていました。

 

2人はお互いに恋心を抱くも、身分違いの恋のために表には出さないでいたのです。

 

そこへ1人の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウが登場。

 

偶然海に落ちたエリザベスを助けます。

 

 

そんなある日、極悪非道な海賊バルボッサが港町に。

 

そして、黄金のメダルを目当てにエリザベスごとさらっていきます。

 

ウィルとジャックはエリザベスを救うため航海に出発する…というお話です。

 

 

今すぐにでもジャック達の冒険を見たくなりませんか?

 

エリザベスは助けられるのか⁉

 

ウィルとエリザベスの恋の行方は⁉などなど。

 

気になることが盛りだくさんですね‼

 

 

あらすじを読んで気になった方は、こちらの予告編の動画を見てみて下さい‼

 

 

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映画に出てくる英語フレーズ

あらすじが分かったところで、本題の英語フレーズを見ていきましょう。

 

もちろん映画の中には、ここで紹介しきれないほどたくさんのフレーズが出てきます。

 

その中でも、特に日常会話で手軽に使えそうなものを選んできました‼

 

 

また、それぞれのフレーズが出てくる場面の動画も載せています。

 

読んで理解した後は、動画を見てリスニング力も鍛えてしまいましょう‼

 

 

”Savvy.”

まずは、ジャックの口癖でもあるこちらの言葉から。

 

”Savvy.”と言っているシーンは沢山あります。

 

その中でも、一番有名なのがこちらのシーン。

動画の一番最後に言っていたのを聞き取れましたでしょうか?

 

 

ジャックたちが船を乗っ取ろうとするも、船員たちから馬鹿にされるというシーン。

Crew: “This ship cannot be crewed by two men. You’ll never make it out of the bay.”

「この船を2人で操るのは無理だ。湾の外にも出られまい。」

 

Jack: ” I’m Captain Jack Sparrow. Savvy?”

「俺はキャプテンジャックスパロウだ。おわかり?」

ジャックの、頼もしくかっこいい一言‼

 

 

ここでは、”Do you understand?”と同じ意味で使われています。

 

ただ、これは海賊がいた時代の古い表現

 

2020年に「わかった?」という意味で”Savvy.”を使っている人はほとんどいません。

 

日本で言うと、侍が使っていた言葉みたいな感じです。

 

 

ではなぜ紹介したのか?

 

現代でも使われている単語であることは間違いないからです‼

 

それが、「抜け目がない・精通している」という意味。

 

例えば…

”He is a savvy businessman.”

「彼は抜け目がないビジネスマンだ。」

といった感じで使います。

 

 

他には、「テクノロジーに精通している」という意味で”tech-savvy”が使われることも。

 

 

映画の中で使われている意味だけでなく、一歩踏み込んでその単語の意味や使い方を調べてみて下さい

 

今回のように、新しい意味も知ることができるのでおススメです‼

 

 

”Just as I thought.”

続く2つのフレーズは、4作目の「パイレーツオブカリビアン/生命の泉」からです。

 

普段の会話で、「やっぱり」という言葉をよく使いませんか?

 

でも、それを英語でどう言うかを知らない人は多いはず。

 

実は、今回紹介する”Just as I thought.”で表せるんです。

 

 

まずは、該当するシーンを見てみましょう。

 

ジャックと他の海賊たちが森を旅しているシーン。

 

ジャックは、この方向だと思って進んでいるようですが目の前には崖が…。

Jack: “Just as I thought. Not this way.”

「やっぱり。こっちじゃない。」

 

Woman: ”This is the way isn’t it?”

「こっちでしょ?」

 

 

動画では、10秒のところでジャックが言っています。

この動画を見る限り、ジャックは崖があることを分ってなさそうな感じでしたが…(笑)

 

本来は、「そんなこと、こっちもわかっていたよ」というようなニュアンスを表します。

 

 

「やっぱり」と表すことが出来るフレーズはこれだけではありません。

 

他にも”Just as I expected.”というものもありますよ。

 

 

是非これから、「やっぱりね~」と言いたい時に使ってみて下さい。

 

ネイティブっぽく会話できること間違いなしです‼

 

 

“Doesn’t ring a bell.”

最後のフレーズも、同じく4作目から。

 

ジャックはロンドンでイギリスの王様であるジェームズ2世と会うことに。

 

しかし、ジャックは王様のことを知りません。

 

そこでの会話シーンからです。

George: “I have heard of you. And you know who I am.”

「あなたのことは聞いたことがある。私のことも知っているだろうね。」

 

Jack: “Face is familiar. Have I threatened you before?”

「見慣れた顔だ。前に怯えさせたことがあるかな?」

 

Follower: ”You are in the presence of George Augustus, Duke of Brunswick-Luneburg,….”

「あなたは、…(王様の長い名前と称号がツラツラと言われています。)」

 

Jack: ”Doesn’t ring a bell.”

「聞き覚えが無いな。」

“Ring a bell.”は、直訳すると「鐘を鳴らす」となります。

 

しかし、「聞き覚えがある・思い当たる」というイディオムでもあるんです。

 

 

このシーンでは、ジャックが長い王様の名前を聞いて、ピンと来ずに

”Doesn’t ring a bell.”と言っています。

 

 

こちらの動画の51秒のところでジャックが言っていますよ。

 

速いので気づかないうちに通りすぎているかもしれませんので、注意して聞いてみて下さい。

このフレーズ、もちろん日常会話でも使えます

 

例えばこんな会話。

Takeshi: “I met Daisuke at the supermarket today.”

「今日、スーパーでダイスケに会ったんだ。」

 

Mami: “That name rings a bell. Where have I heard that name before?”

「その名前、聞き覚えがある。どこで前に聞いたんだっけ?」

 

Takeshi: “Don’t you remember? We went to the same elementary school with Daisuke.”

「覚えてないの?ダイスケとは、同じ小学校に通ってたよ。」

 

Mami : “Oh, that’s right!”

「あ~そうだった!」

このような会話、あなたも一度はしたことがあるのではないでしょうか?

 

これからは、英語でもこんな会話が出来ちゃいます‼

 

 

「パイレーツオブカリビアン」の例では、否定文で使われていました。

 

しかしこの例のように肯定文でも使えます

 

是非、今日から”Ring a bell.”を使ってみて下さい。

 

 

まとめ

今回は、映画「パイレーツオブカリビアン」に出てくるフレーズを確認してきました。

 

映画には日常会話で使える実用的なフレーズが盛りだくさん。

 

楽しんで英語を学べるのでおススメです。

 

 

他の映画でも英語フレーズを学びたいという方。

 

「プラダを着た悪魔」「タイタニック」で学べる映画フレーズもまとめています。

 

是非、チェックしてみて下さい‼

「プラダを着た悪魔」から学ぶ英語フレーズ4つご紹介‼

名作映画「タイタニック」のシーンから英語を学ぼう‼

 
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最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

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