【必見】TOEICを平日に受験したい方! 唯一の方法を教えます!

日曜日実施のTOEIC公開テスト。

日本全国どこでも、日曜日実施のみ。

 

TOEIC平日に受験するのは、不可能なんです

 

ただし、基本的には、です。

 

 

基本的には??

 

そう実は、

TOEICを平日に受験する方法が1つだけあるんです。

 

 

それは、TOEIC IPテストで受験すること。

 

これならば、平日に受験できる可能性は高いです。

 

ただし、

あなたの受験目的によっては、IPテストNGな場合も…。

 

IPテストの特徴をよく理解しておく必要があるんです。

 

ということで今日は、

  • TOEIC IPテストの特徴
  • TOEIC IPテストNGの場合
  • 就活でつかえるTOEICスコア

 

これをお届けしたいと思います。

 

TOEICを平日に受験したい方に有益な情報満載!

要チェックですよ。

 

 

■ 目次

チェンジャック
【記事の監修者】チェンジャック
"勉強法"をトコトン追求し、最短効率で東京大学に現役合格。TOEIC935点取得。 勉強法を発信したYoutubeチャンネルは登録者1.2万人超え。 ジャックの無料公式メルマガは3000人以上が登録。1ヶ月でTOEIC500から800を達成したり、英語が活かせる仕事に転職したり、ネイティブと不便なくペラペラ話せる人が続出中。 ジャックのInstagramではいろんなところに海外旅行してます。

TOEIC IPテストとは

そもそもTOEIC IPテストをご存知ですか?

 

これは、いわゆる「団体試験」

個人受験の公開テストとは異なるんです。

 

 

一般的な流れは

  1. 大学や企業単位で申し込む
  2. その大学や企業で受験する

 

10人以上で申し込み可能となります。

 

つまり、10人以上の申し込みがあれば、

大学や企業が日程を設定できるんです。

 

 

ということは、平日に受験できる可能性がある!

ってわけです。

 

 

実際、大学や企業の休業日は、基本的に土日。

そのため、平日にTOEIC受験日を設定する場合が多いようです。

 

 

ということで、結論です。

 

どうしても平日にTOEIC受験したい場合は、IPテストを受ける。

基本的にはこの一択と言えるでしょう。

 

 

ただし、1つ注意点があります。

 

それは、

日曜日の公開テストとIPテストには、いくつか違いがある
ということです。

 

その違いを了解したうえで、受験を検討するのをおススメします。

 

 

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公開テストとIPテストの違い

さあ、さっそくIPテストの特徴を見ていきましょう。

 

結論をお話しすると、

IPテストのデメリットはほぼありません。

 

ただし、職種によっては、IPテストではNGな場合もあります。

よく確認しておきましょう。

 

 

受験料

まず異なるのが、受験料。

 

通常の公開テストの受験料は、6,490円。

一方、IPテストの受験料は、4,230円。

 

団体割引のようなものでしょうか。

この価格であれば、学生でも何度も挑戦しやすいですね。

 

 

オンライン受験の有無

実は、2020年4月より、

IPテストのオンライン受験が開始!

オンライン受験の特徴はこちら。

  • 受験料4,230円(IPテスト同様)
  • 1名より申し込み可能
  • 受験会場は大学・企業もしくは自宅
  • テスト後、1週間程度で結果閲覧可能

 

いかがですか?

とっても便利な受験形態ですよね。

 

 

オンライン受験も選択できるIPテスト。

団体に所属しているなら、利用できるか問い合わせてみましょう。

 

平日受験を確実に叶えることができますよ。

詳細はこちらです。

 

 

成績証明書(Official Score Certificate)

IPテスト唯一のデメリットとも言えるのが、成績証明書。

 

実は、IP テストでは、公式認定証が発行されないんです。

 

 

公開テストでは、受験票に顔写真を貼りますよね。

ですが、IPテストでは、顔写真の貼り付けは不要なんです。

 

したがって、スコア証明書にも、顔写真はついていません。

ですから、公式認定証はもらえないんですね。

 

 

その代わりにIPテストでは、スコアレポートが発行されます。

 

確認方法は

  • PC画面上に表示する
  • 紙に印刷する

 

いずれの方法でも確認することができます。

 

練習や自己研鑽、社内昇進資料としては、これで問題ないでしょう。

 

 

ですが、就職試験では、

IPテストでOKな場合とNGの場合があるようです。

 

 

特に英語を使う仕事の場合。

公式認定証の提出が必須の場合もあります

 

TOEICスコアを就職試験で使う場合は、必ず事前に確認しましょう。

 

 

 

 

就活で使えるTOEICスコア

晴れて手にしたTOEICスコア。

就活に使う方も多いでしょう。

 

とはいえ、

スコアをただ記入すればいいってわけではありません。

 

 

スコア自体が、アピールになるのか。

これが何より重要ですよね。

 

スコアを記入したせいで、逆に不利になってしまうことも…。

 

そんな事態を避けるため、使える目安スコアを知っておきましょう。

職種別のスコアの目安はこちら。

 

  • 英語を使わない職種

600点以上

  • 英語を使う職種

750点~860点

  • 英語を専門とする職種

900点以上

 

 

大まかですが、これが一般的な目安となっています。

 

履歴書に書くなら、最低でも600点から。

 

600点以下のスコアを記入した場合。

英語力が低いアピールとなってしまいます。

 

希望職種や企業が求めるスコアを事前に確認する。

そのうえで、スコアを提出しましょう。

 

 

ちなみに、

英語を使う仕事には、高収入のものがたくさん。

 

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詳細はこちら。

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まとめ

TOEICを平日に受験する唯一の方法

➡︎TOEIC IPテストを受験する

 

ただし、

TOEIC IPテストの特徴を理解した上で受験すべし。

 

TOEIC IPテストのメリット

  • 受験料が安い
  • 自宅でオンライン受験可能

 

TOEIC IPテストのデメリット

  • 公式認定証が発行されない

 

公式認定証が発行されないTOEIC IPテスト。

 

就活で使う場合、NGなことも。

特に、英語を使う職種では、確認するのをおすすめします。

 

 

TOEIC受験が決まったら、あとは対策あるのみ!

こちら、参考にしてみてください。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

山崎
山崎
TOEIC950点取得。某大手オンライン英会話講師、英検教材作成、翻訳など英語に関わる仕事を経験。
現役高校英語教師を務めながらライターとしても活動中。

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