英語力アップのためには、「生きた英語」が大切とよく耳にしますよね。
今回は、
海外に行かなくても、お金をかけなくても、
簡単に「生きた英語」に出会えるものをご紹介します。
それが、「インタビュー記事」。
映画やドラマで活躍する俳優さん、プロスポーツ選手のインタビュー。
スムーズなコミュニケーションに役立つフレーズが盛りだくさんです。
「でもインタビュー記事を読むだけで英語力アップするの?」
という疑問をもった人、いませんか?
そうなんです!
「読むだけ」じゃダメなんです!
読んでから何をするかが大切。
「読む」から「使う」に結びつけるための勉強がポイントです。
実際、大学受験のセンター試験英語満点だった私がイギリスの語学学校に入って困ったこと。
「読める」のに「聞こえない」「話せない」…
語彙力も文法力にも自信があったのに、
「読む」ことだけに重心をおいた勉強の結果だと痛感したのを覚えています。
同じように「生きた英語」がつまった最高の教材も、
使い方を間違えると「英語力」には結びつかないんです。
そこで、
- 英会話の勉強に役立つ教材としての「インタビュー記事」
- 英語力アップに結びつけるための勉強方法のコツ
をご紹介します。
好きな俳優やスポーツ選手が話す英語から、
「使える便利フレーズ」を学びましょう!
■ 目次

有名人インタビューは「使える便利フレーズ」が満載
どうして「インタビュー記事」が「生きた英語」を学ぶのに役立つのか。
答えは簡単。
- 台本なしの自分の言葉で話している英語
- 「一問一答形式」で理解しやすい
この2つを兼ね備えているから。
映画の撮影の裏話や、試合の感想を語る中で、よくある次のような場面。
「インタビュアーの質問の意味がわからないとき」
「答えにくい質問のとき」
こういう場面は、私たちの普段の会話でも経験しそうなものですよね。
そこで使われるフレーズこそが、
まさに「英語力アップ」の鍵!
会話を進めるときの便利フレーズの意味と使い方が学べる。
だから、
「インタビュー記事」が「生きた英語」を学ぶ最高の教材なんです。
早速、どんなフレーズが学べるのか具体的にみてみましょう!
インタビューでよく使われる!覚えておきたい便利フレーズ
ここからは、実際のインタビュー記事で使われていた「便利フレーズ」をご紹介していきます。
ちょっとしたひと言が自然に出るようになれば、一気に英会話上級者感が高まります!
- 「意味」と「使い方・使う場面」をセットで覚える
- 口に出して練習する
この2ステップで「フレーズを実際に使う」準備をしていきましょう。
Kind of
カジュアルな日常会話で絶対にマスターしておきたいフレーズがコレ。
「kind」といえば、
- 形容詞:優しい
- 名詞:種類
というメインの意味がありますよね。
ここでご紹介する「kind of」は、
2語1セットで「的な」「みたいな」
という意味を出します。
このフレーズだけでも、
「まぁね」「そんなとこかな」
という意味も出せる超便利フレーズ!
例えば、次のような使い方ができます。
A: Did you find it challenging to act this role?
(この役を演じるのは大変でしたか?)
B: Kind of.
(まぁ、そうですね)
ネイティヴと話していると「kind of」を「kinda(カインダ)」と言う人がたくさんいます。
この「kinda」は、かなりカジュアルな表現なので、親しい友達との会話で使うものとして覚えておくといいですね。
ちなみに「kind of」と同じ意味で使われるのが「sort of」。
「sort」も「種類」という意味があるので、同じ使われ方がするのも理解できますね。
「ぴったりの表現かわからないけど〇〇みたいな…」
という場面で活躍する「kind of / sort of」。
この機会に覚えてしまいましょう!
I mean
直訳すると「私は〜を意味する」です。
基本はこの直訳のニュアンスそのままですが、
自分の直前の発言を説明したり、
補足したりするときに使えるフレーズ。
例えば、
A: Do you have any routine before you start making a new song?
(新しい曲を作り始める前にするルーティーンはある?)
B: Not really. I mean, I actually don’t make a song, but it kind of comes up.
(ないかな。というか、実際は曲を作るんじゃなくて、曲が出てくるって感じね。)
このように、
自分の真意を付け加える前の「フリ」的なフレーズです。
すぐに答えられない時に、
「えっとー」というニュアンスでも
「I mean…」を使います。
このフレーズで、「なんて言ったら伝わるかなー」という気持ちを伝えることができます。
自分の考え・気持ちをよりクリアに伝えるためにも、
「I mean」は使いこなしたいフレーズですね。
I would say
インタビューでは、考え方や意見を問われる場面も多いものです。
そんな時でも、有名人は断言しない柔らかい表現をうまく取り入れています。
それが「I would say」というフレーズ。
直訳すると「私は〜と言うだろう」で、
控えめな意志をもって発言しているニュアンスを表現しています。
控えめな「〜と思う」「〜かな」という意味で使うと覚えましょう。
例えば、次のような使い方ができます。
A: What do you feel about the popularity of this movie?
(この映画の人気をどう思う?)
B: I would say I’m kind of surprised.
(そうね、びっくりしているって感じかな。)
どこかスマートで言葉を選びながら話す知性のようなものを感じさせる。
「I would say」は魔法のフレーズなのかもしれません。
ビジネスシーンでも使える万能フレーズなので、しっかり練習して使えるようにしましょう!
YouTubeなどの動画サービスでは、有名人のインタビュー動画に英語字幕がついたものもたくさんあります。
インタビュー記事と併せてチェックしてみると学習効果アップです!
レディ・ガガのGoogle主催のトークイベントでのインタビュー動画はこちら。
いろいろな便利フレーズが学べるインタビュー記事。
どうすれば英会話上達に結びつけられるのでしょうか?
次は、インタビュー記事を使った英会話勉強法についてご紹介します。
インタビュー記事を使った英会話勉強法のコツ
最初にお話した通り、
インタビュー記事を「読む」だけでは、英会話力アップの効果を感じることはできません。
インタビュー記事を使うと次のことが学べます。
- 会話をスムーズにする便利フレーズ
- 質問の仕方と答え方の形式
これはまさに英会話のベース。
ベース作りをすれば英語力は確実に上がります。
そしてインタビュー記事を使った勉強法のコツ
それは、
- 記事を精読して意味を理解する
- (音声があれば)記事をみながらリスニングする
- (音声があれば)何も見ずにリスニングする
- 記事を音読してスラスラ読めるまで繰り返す
大切なのは、インプットとアウトプットを1セットにすること。
じっくり読んで理解した後に音読することで、英語ならではのリズムを体感することができます。
意味を理解する
↓
使い方を学ぶ
↓
実際に使ってみる
この流れを意識的に取り入れることが、英会話力アップの秘訣!
まとめ
英会話を勉強してみたいけど、
「難しい本を読みたくないな」
「文法はわからない」
となかなか始められなかったり、長続きしなかったりする人が多いんです。
英語力アップに欠かせないのは、
英語でのコミュニケーションのコツを楽しく学ぶこと。
インタビューで使われる
- 会話をスムーズにする便利フレーズ
- 質問の仕方と答え方の形式
を「読んで」インプット、「音読して」アウトプット。
この繰り返しで、便利フレーズが身に付き、英会話がどんどん楽しくなります!
好きな俳優や応援しているスポーツ選手のインタビュー記事・動画を探して、あなた専用の最強英語教材として活用しましょう。
インタビューと同じく有名人の言葉が楽しめるスピーチもおすすめです。
是非こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
英語を独学で勉強している人は、こちらの記事も読んでみてください!
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