「喧嘩中に使える英語」を外国人彼氏と大喧嘩した私が教えます

外国人と喧嘩したことのある人で

 

「言いたいことが言えず、
言われるばかりで悔しかった!」

 

こんな経験をした人も多いはず。

 

「英語がペラペラだったら、もっと言ってやるのに」って悔しくなりますよね(笑)

 

結論、事前にフレーズを覚えておくしかないんですよね。

 

 

なので今回はそんな悔しい思いをされた方へ
喧嘩に備えておくべきフレーズ
をご紹介します!

 

 

私もオーストラリアへワーホリ中に、外国人彼氏と英語で大喧嘩したことがあります。

 

知っている単語をかき集めて、伝えたいことをブワーっと言いましたが、やっぱり伝えきれなくて悔しい思いをした経験があります。

 

だから、映画で「口喧嘩のシーン」が出てきたら、とにかく真似して覚えました(笑)

 

 

ただ、喧嘩した後は、必ず仲直りをしないとですよね。

 

もちろん、そのまま絶縁しても良ければ
仲直りしなくていいと思いますが、
絶縁なんてできれば避けたいものです。

 

 

なので今日は、
仲直りするためのフレーズ
最後にご紹介します!

 

この記事を読むと、いざって時に、伝えたいことが伝えられるようになると思うので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

■ 目次

チェンジャック
【記事の監修者】チェンジャック
"勉強法"をトコトン追求し、最短効率で東京大学に現役合格。TOEIC935点取得。 勉強法を発信したYoutubeチャンネルは登録者1.2万人超え。 ジャックの無料公式メルマガは3000人以上が登録。1ヶ月でTOEIC500から800を達成したり、英語が活かせる仕事に転職したり、ネイティブと不便なくペラペラ話せる人が続出中。 ジャックのInstagramではいろんなところに海外旅行してます。

喧嘩中に使える英語フレーズ

 

それではさっそく
喧嘩で使える例文をご紹介します!

 

応用できるように例文だけでなく
要素の説明も軽くしていくので
ぜひ、英語学習にも役立ててくださいね!

 

フレーズ①大人のケンカ編

立派な大人だって喧嘩する時はありますよね、にんげんだもの。

 

というわけで、汚い言葉を使わずにケンカする時のフレーズをまずはご紹介します!

 

相手が怒っていたらまずは

What’s wrong?
どうしたの?

 

こちらはお決まりのフレーズです。

 

相手が怒っている時は、優しく
「どうしたの?」と聞いてみましょう。

 

相手の言い分を受け入れる時

I see your point of view, but ◯◯.
言いたいことは分かるよ、でもね ◯◯。

 

「point of view」は「視点」という意味です

 

直訳すると「あなたの視点は見えるよ、でもね◯◯」となります。

 

このように相手の言い分を受け入れるって
大人な対応ですよね!

 

 

わたし怒ってるから

I’m so mad.
まじで腹たった
I’m really angry with you.
わたしあなたに本気で怒ってるから

 

シンプルに感情を言葉で伝えることもあると思います。

 

そんな時には「angry」や「mad」で表現しましょう!

 

 

言い訳しないで

Stop making excuses.
言い訳はもうやめて。

 

浮気など、どう考えてもNGなことしたのに
反省せず言い訳ばかりされたら
むかつきますよね(笑)

 

そんな時は、
「make a excuse=言い訳をする」
このフレーズを使って
言い訳をやめさせてみましょう!

 

 

人のせいにしないで

Don’t blame me.
わたしを責めないで。

 

「blame」は「責める」という意味です。

 

このあとによく言われてるのが
「あなた自身のせいよ」という意味の
「It’s your fault.」です。

 

ぜひ、合わせて覚えておきましょう!

 

いつも自分が正しいと思ってるよね

You think you’re always right.
あんたいつも正しいって思ってるよね

 

相手がいつも主張を押しつけてくる人だったら、こんなこと言いたくなるのではないでしょうか。

 

でも、言われたらショックを受けそうな言い方なので、ちょっと注意してくださいね。

 

 

我慢できない

I can’t take it anymore.
もう我慢できない(優しめ)
I can’t stand it.
もう耐えられない(強め)

「stand」は「我慢する、耐える」
という意味を持ちます。

 

このように「我慢できない」の表現は2つありますが、後者の「I can’t stand it.」の方が強いです。

 

本当に無理!って時には、後者を使うと良いでしょう◎

 

もう勘弁して

It’s too much.
いい加減にして
Give me a break!
いい加減にして

 

ケンカの収集がつかない時や
一方的に主張を聞いている時に
こんなことを言いたくなると思います。

 

2つ目は直訳すると「休ませて」ですが、
「勘弁して」というニュアンスになります。

 

あなたのそういうとこが好きじゃない

That’s what I don’t like about you.
それがあなたのことで私が好きじゃないところ

 

ちょっとキツめの表現ですので
こちらも注意して使ってくださいね。

 

この「That is what I◯◯.」で
「それが私が◯◯なこと」という
よくネイティブが使うフレーズです!

 

 

フレーズ②激しい喧嘩編

 

紹介して良いものか迷いましたが
ちょっと激しめのフレーズをご紹介します!

 

でも、ニュアンスや強さの程度を知らないと
使うと危険なものもあるので
聞き取り用に覚えてもらえたら嬉しいです。

 

うざい!

You are super annoying!
スーパーうざいよ!

「annoying」は形容詞でこんな意味があります!

  • うるさい
  • しつこい
  • うっとうしい

 

イヤなことを、しつこくされてる時に使います。

 

 

イライラするわー

I’m irritated.
イライラするわ

 

「irritated」=「いらいらした」
という形容詞ですが

「irritate」=「いらいらさせる」
この動詞も便利です!

 

使い方はカンタン!

 

You are so irritating me!
「あんた相当、私をイライラさせてるわよ」

 

こんな感じです(笑)

 

だまれ!

Shut up!
うるさい!

 

これは知っている方も多いですよね!

 

激しいケンカになると必ずといっていいほど聞くフレーズですね(笑)

 

 

個人的には、少し子供のケンカっぽくなる気がするので、単体では使いません。

 

その代わりに使うのは、
Why don’t you shut your mouth up!
「いい加減だまったら?」

 

「Why don’t you ◯◯?」を文頭につけると「◯◯したらどう?」という意味になります

 

 

もちろんポジティブな意味でも使えるので
ぜひ覚えてみて下さい。

 

例)
Why don’t we go camping this weekend?
「今週末キャンプいくのはどうかな?」

 

このように「Let’s」の代わりにも使うのも◎

 

もうたくさん!

Enough!
もう十分!

 

シンプルに「もう十分!」って良く聞きませんか。

 

シンプルだけど、ケンカがヒートアップして
収集つかない時に使えますね!

 

 

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仲直りするための英語フレーズ

 

Let’s calm down.
落ち着こう

ケンカがヒートアップしている時は
仲直りなんて到底できないですよね。

 

そんな時はまず「落ち着こう」と声をかけてから冷静に話し合いたいものです。

 

「calm down」は「落ち着かせる」「冷静になる」という意味になります。

 

こんなポジティブな意味でも使えます◎
I calm down when my boyfriend is here.
「一緒にいると落ち着く」

 

 

I said too much.
言いすぎちゃったね

個人的に仲直りで一番効果あると思うのが
このフレーズです!

 

また、こんな似たような表現もあります。
I overdid it.
「やりすぎた」

 

「overdo」で「やりすぎる」「度を越す」という意味です。

 

 

Sorry about what I said earlier.
さっきはあんなこと言ってごめん

ちょっと落ち着いてきた時に言うと
効果がありそうなフレーズです!

 

「Sorry」だけだと何に対して謝っているか分からず、また、本当に反省してるの?と、思わせてしまうかもしれないですよね。

 

なので「なぜ」をつけ加えると、はやく仲直りができるかもしれません◎

 

 

まとめ

ノンネイティブにとって最も辛いといっても過言ではないのが「ケンカの時」ですよね。

 

言いたいことが言えないっていうのは
一番悔しい・・。

 

この「ケンカの時に使えるフレーズ」を少しずつ覚えてみて、ケンカに備えてみてくださいね!

 

 

 

ちなみに、私が外国人彼氏とどうケンカしたかというと、

 

ある予約の時間に遅れそうだったので業者に「遅れますメール」を打ち始める私

彼氏に「ぼくたちは客なんだから遅れる連絡はしなくていい」と全力で止められる

大喧嘩が始まる(笑)

 

外国人彼氏・彼女をお持ちの方なら、私のように「文化の違い」で衝突した経験あるのではないでしょうか。

 

おたがい個々の国の常識を持っているので、時には理解し合うのが大変なこともありますよね。

 

だけど、いっぱいケンカして、その度にお互いの理解を深め合うのも良いものだと思っています。

 

ぜひ、今回の記事を参考に、ケンカに役立ててみてくださいね!

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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