あなたは「英会話」に自信はありますか?
日本人は「英会話」が苦手だ、とよく言われるように、
実際、「英会話得意です!」と胸を張って言える方は、そう多くないかもしれません。
ですから、英会話ができるって、憧れますよね!
「英会話は、留学しないと上達しない」なんていうのは、昔の話。
今や、海外に行かずとも、日常生活の中で「英会話」を磨くことができるのです!
「あー英会話スクールね。」
「今流行のオンラインレッスンかな。」
そう思ったあなた!
それも、もはや古いものとなりつつありますよ!
実は、自宅にいながら、一人で英会話の練習をすることができるのです!
しかも無料で!
それを叶えてくれるのがGoogle Home!
今日はそんな夢のようなGoogle Homeを使った「英会話」を検証していきたいと思います!
■ 目次
Google Home とは?
このCMを見たことはありませんか?
初めてこのCMを見たとき、私は衝撃を受けました。
話しかけるだけで、証明が消えるのですよ!
それを操作しているハイテク機器、それがGoogle Home なのです。
Google Home はGoogle社が開発したスマートスピーカーで、アメリカで先行販売されました。
2017年には、日本でも発売開始。
CMのように、ユーザーの発言を認識し、家電を操作してくれます。
それ以外にも、音楽やニュースを聞いたり、ビデオや写真を見たりすることできるなど、多種多様な機能を搭載しているのです。
「OK, Google」と話しかけることで起動し、その後Google に向かって指示すると、その希望を叶えてくれます。
そんなハイテクなGoogle Homeを使って、どのようにして「英会話力」を磨くことができるのか、気になりますよね。
そもそも「英会話力」UPのためには、何が必要なのでしょうか?
まずは「英会話」について、少し考えてみたいと思います。
英会話に必須な要素とは?
「英会話」に欠かせない要素とは何か、思い巡らせてみてください。
必要不可欠な要素がいくつかありますよね。
簡単に確認してみますね。
会話の相手
「英会話」とは「英語で会話すること」。
当然ながら、そこには話し相手が存在しますよね。
考えてみると、英会話の相手が常に一緒にいるという状況は、特異だと言えるかもしれません。
一人では英会話は成り立たず、
二人でいても、双方が英語を話すことができなければ成り立たないのですから。
「英会話」の相手の有無は、思わぬ盲点かもしれませんね。
正しい発音とリスニング力
「英会話」を成り立たせるには、正しい発音とそれを聞き取るリスニング力が必要不可欠ですよね。
たとえば、「R」と「L」の発音の使い分け、聞き分け。
日本人がよく下手だと言われますよね。
その例としてよく挙げられるのが「Right」と「Light」。
「R」か「L」かで、英単語自体がまったく違うので、その会話の内容もまったく異なってきます。
ですから、「R」と「L」を正しく使えないというのは、「英会話」には致命的。
正しい発音と聞き分けるリスニング力が「英会話」には欠かせないのですね!
語彙力
英会話の途中で、「英単語が浮かばない!」なんてことありますよね。
そんなとき、あなたならどうしますか?
「ちょっと待って!」と会話を止めて辞書を引けると良いでしょうが、
実際のシチュエーションでは、そんなことはなかなかできませんよね。
その結果、分からない英単語はそのまま放置・・・そしてまた「あれ?」となる・・・という悪循環になることも。
語彙力がUPしないと「英会話」も上達しないということですよね!
「英会話」上達に欠かせないこれらの要素。
Google Home は、これらの要素をいかに満たしてくれるのでしょうか?
Google Home の魅力をお伝えしていきますね!
Google Home で英会話力UPの秘訣
きれいな発音で「英会話」と発音矯正!
「英会話」に必要な「話し相手」と「正しい発音・リスニング力」。
Google Home は、同時にすべてを満たしてくれるのです!
その証拠映像がこちら。
いかがですか?
英語を認識し、英語で反応してくれていますね。
「英会話」が成立しています。
つまりGoogle Home が「話し相手」になってくれているのです!
これであれば、自宅に一人でも、英語を話せる人が周囲にいなくとも、「英会話」することができますよね。
さらにGoogle Homeの英語は、ネイティブの発音そのもの!
リスニング力強化にも有効ですよね。
発音が下手な日本人同士で英会話するより、ずっと有益かもしれません!
そして実は、Google Home には、発音下手な日本人にとって、最適な機能が搭載されているのです!
それは、「正しい発音でなければ、Google Homeは反応しない」というもの。
たとえば、電気をつけて欲しいとき。
「Turn on the light.」と言いますよね。
ですが「light」の「L」を「R」で発音してしまったら・・・Google home は反応してくれません!
場合によっては、誤った解釈をして、意図しない行動をするかもしれませんね。
発音が下手なために、Google Home が反応してくれない。
そんなときは、Google Home が理解してくれるまで、ひたすら発音改善に努めるしかないのです!
発音が苦手な日本人にとって、Google Home は良き先生となり得ますね!
ちなみに、Google Home の設定を英語に変更するで、上記映像のように、すべて英語でやりとりすることができるとのこと。
操作方法は、こちらを参考にしてくださいね。
英単語や英文を即座に翻訳してくれる
会話の途中、英語で音楽やニュースを聞いているときなどなど。
「あれ?この英単語って何だっけ?」と思うことありますよね。
「あとで調べよう」と思っていても、忘れてしまいがち。
そんな悩みもGoogle Home が解決してくれるのです!
方法は、とても簡単!
「OK, Google. 『おはよう』は英語で?」
「What’s “Ohayo” in English?」
などと聞くだけ!
すると「Good morning.」と教えてくれるのです!
辞書を引いて会話を大きく止めることなく、即座に、しかもネイティブの発音で英単語が学べるなんて!
Google Homeがあれば、語彙力UPも実現できますね。
さらにGoogle Homeには、翻訳機能も搭載されているため、文章の翻訳も可能ですよ!
まとめ
1.「英会話」に必要な要素:「会話の相手」・「正しい発音とリスニング力」・「語彙力」
2.Google Homeで英会話力UPの秘訣
① Google Home と「英会話」
※話し相手になってくれる→いつでもどこでも一人でも「英会話」実現!
※ネイティブの発音で答えてくれる→リスニング力強化
※正しい発音のみに反応してくれる→発音矯正
②即座に語彙力UP
※尋ねるだけで単語や文章をネイティブの発音で翻訳してくれる→語彙力強化
以上のように、Google Home には「英会話力」UPを助けてくれる機能がいっぱい!
自宅で!
一人でも!
しかも無料で!(データ通信料は別途、契約により異なります)
本格的な「英会話」を楽しませてくれるGoogle Home !
これはもう購入するしかないですよね!!
ちなみにGoogle Home には、英語学習のアプリや英語のニュースを聞く機能も多く搭載されているようです。
気になる方は、「google home 英語学習アプリ」でさっそく調べてみてくださいね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いた人
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TOEIC950点取得。某大手オンライン英会話講師、英検教材作成、翻訳など英語に関わる仕事を経験。
現役高校英語教師を務めながらライターとしても活動中。
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"勉強法"をトコトン追求し、最短効率で東京大学に現役合格。TOEIC935点取得。 勉強法を発信したYoutubeチャンネルは登録者1.2万人超え。 ジャックの無料公式メルマガは3000人以上が登録。1ヶ月でTOEIC500から800を達成したり、英語が活かせる仕事に転職したり、ネイティブと不便なくペラペラ話せる人が続出中。 ジャックのInstagramではいろんなところに海外旅行してます。